2007年 04月 10日
道場は外国人でぎゅうぎゅう |
昨日、空手の稽古に行ったら、道場に屈強な外国人男性が14人も! 本気で回れ右して帰りたかったよ!「国際青少年空手道選手権大会」の直後だったので、来日していた外国人選手たちが極真総本部に出稽古に来ていたんです。指導の先輩方を含めて日本人は6人(そのうち女子が2人)。
ほとんどが黒帯だったので、スパーリングも激しかった。誰かの拳が破れて、皆の道着に血が飛びまくるし。私は茶帯だし女子だしで、かなり優しく相手をしてもらったのに(だって本気出されたら即死)、それでも今日は腕がありえない重さ。「打ってこい」というアクションに必死でボディ攻撃したものの、向こうの腹筋が固すぎて、こちらの腕にダメージきてるという(泣)。蹴りで脚も青タンいっぱい。春なのにスカート無理だな〜。
稽古中は怖かったけど、稽古後は和気あいあいと記念撮影などを。残念だったのは、ロシアやウズベキスタンの人たちばかりで、英語が全く通じなかったことです。笑顔で「押忍!」と言い合いましたが。空手の万国共通語ですね。 【本日の1枚】赤城毅さんの『書物狩人(ル・シャスール)』という本の推薦文を、喜国さんが書かせていただきました。なんと「古本ミステリ」ですよ!
【本日のラムシュタイン】またまた嬉しいメッセージもらいました。国樹の友人Jちゃんが「ラムシュタインの面白いPVに癒されたよ」って! あんなマッチョな皆さんに癒されてくれて本当にありがとうっ。「バカリズムとムーディー勝山以来笑かしてもらった」というのがもう、望むところというか。
Jちゃんとは青春まっただ中の頃、新宿ツバキハウス(今ならクラブ。当時はディスコ)のヘヴィメタルナイトで毎週一緒にヘドバンした仲ですよ(笑)。いや〜、楽しかったねえ。網タイツ、レザーのミニスカ、ヒョウ柄ブーツ、チェーンじゃらじゃらないでたちで闊歩してました>我々。今のゴスロリスタイルの子たちほどお洒落ではなくて、ひたすら怪しかった。若さって恐ろしいな!
ここまで書いたところで、Jちゃんのお友だちであるGさんからも「ラムシュタイン動画URLごちそうさまです」と素敵なメッセージが! わあい、ありがとうございます。というわけで、今日もラムシュタインの映像をいくつかご紹介。
●OHNE DICH(オーネ ディッヒ)
朗々と歌い上げるティルの伸びやかな低音にしびれます。壮大で美しい曲なんだけど、PVのストーリー展開が悲しすぎ。メンバーの演技が妙にリアルなんだコレが。あの状態のティルを担いで登山だなんて、既に拷問では。
●BUCK DICH(ビュック ディッヒ)
『ファミリー・バリューズ・ツアー'98』というオムニバスDVDに収録されている、激ヤバライブ映像を改めてご紹介(以前、このブログで紹介したことあり)。あからさまに18禁なので、ご注意を。このエロスと大爆笑のコラボ、怖いもの見たさの方は是非どうぞ。フラーケ(キーボード)がステージ上で「犬」となり、ティルに滅茶苦茶されてます(ほも…)。ティルがジッパー下げるときの腰つきが恐ろしいほどセクシーだ。ティルの股間に顔を近づけているパウル(ギタリスト)の行動もやばすぎです。あっ、もちろん曲は最高にクールですよ!
私はこのDVDを持っているんだけど、ツアー参加メンバーがコーン、リンプ・ビズキット、アイス・キューブ、オージー、そしてラムシュタイン。このラップ寄りなラインナップ、はっきり言って、どメタル&ドイツ語のラムは浮きまくりです。他バンドがラフな私服ノリの中、ガッツリ舞台衣装着込んでるし。でも衝撃パフォーマンスのおかげか、アメリカの観客にもバカ受けしてました。よかったよかった。←猥褻行為とみなされて、アメリカでは逮捕されたらしいけどね!
ほとんどが黒帯だったので、スパーリングも激しかった。誰かの拳が破れて、皆の道着に血が飛びまくるし。私は茶帯だし女子だしで、かなり優しく相手をしてもらったのに(だって本気出されたら即死)、それでも今日は腕がありえない重さ。「打ってこい」というアクションに必死でボディ攻撃したものの、向こうの腹筋が固すぎて、こちらの腕にダメージきてるという(泣)。蹴りで脚も青タンいっぱい。春なのにスカート無理だな〜。
稽古中は怖かったけど、稽古後は和気あいあいと記念撮影などを。残念だったのは、ロシアやウズベキスタンの人たちばかりで、英語が全く通じなかったことです。笑顔で「押忍!」と言い合いましたが。空手の万国共通語ですね。
【本日のラムシュタイン】またまた嬉しいメッセージもらいました。国樹の友人Jちゃんが「ラムシュタインの面白いPVに癒されたよ」って! あんなマッチョな皆さんに癒されてくれて本当にありがとうっ。「バカリズムとムーディー勝山以来笑かしてもらった」というのがもう、望むところというか。
Jちゃんとは青春まっただ中の頃、新宿ツバキハウス(今ならクラブ。当時はディスコ)のヘヴィメタルナイトで毎週一緒にヘドバンした仲ですよ(笑)。いや〜、楽しかったねえ。網タイツ、レザーのミニスカ、ヒョウ柄ブーツ、チェーンじゃらじゃらないでたちで闊歩してました>我々。今のゴスロリスタイルの子たちほどお洒落ではなくて、ひたすら怪しかった。若さって恐ろしいな!
ここまで書いたところで、Jちゃんのお友だちであるGさんからも「ラムシュタイン動画URLごちそうさまです」と素敵なメッセージが! わあい、ありがとうございます。というわけで、今日もラムシュタインの映像をいくつかご紹介。
●OHNE DICH(オーネ ディッヒ)
朗々と歌い上げるティルの伸びやかな低音にしびれます。壮大で美しい曲なんだけど、PVのストーリー展開が悲しすぎ。メンバーの演技が妙にリアルなんだコレが。あの状態のティルを担いで登山だなんて、既に拷問では。
●BUCK DICH(ビュック ディッヒ)
『ファミリー・バリューズ・ツアー'98』というオムニバスDVDに収録されている、激ヤバライブ映像を改めてご紹介(以前、このブログで紹介したことあり)。あからさまに18禁なので、ご注意を。このエロスと大爆笑のコラボ、怖いもの見たさの方は是非どうぞ。フラーケ(キーボード)がステージ上で「犬」となり、ティルに滅茶苦茶されてます(ほも…)。ティルがジッパー下げるときの腰つきが恐ろしいほどセクシーだ。ティルの股間に顔を近づけているパウル(ギタリスト)の行動もやばすぎです。あっ、もちろん曲は最高にクールですよ!
私はこのDVDを持っているんだけど、ツアー参加メンバーがコーン、リンプ・ビズキット、アイス・キューブ、オージー、そしてラムシュタイン。このラップ寄りなラインナップ、はっきり言って、どメタル&ドイツ語のラムは浮きまくりです。他バンドがラフな私服ノリの中、ガッツリ舞台衣装着込んでるし。でも衝撃パフォーマンスのおかげか、アメリカの観客にもバカ受けしてました。よかったよかった。←猥褻行為とみなされて、アメリカでは逮捕されたらしいけどね!
by yuka_kuniki
| 2007-04-10 23:36
| 空手